2025.12.14　栄光のバックホーム。

2年前の9月。阪神甲子園球場でリーグ優勝した岡田監督と一緒に背番号『24』のユニフォームが胴上げされた。それ以降テレビで若きホープだった横田慎太郎という選手を知りました。奇跡のバックホームと言われたセンターからのノーバウンドの送球は、脳腫瘍を患い視力の回復が叶わない状態の引退試合で横田選手が起こした感動プレーで、その後の人生を描いた『栄光のバックホーム』という映画を見てきました。
実直で才能溢れた若きスラッガー横田慎太郎は、度重なる病魔に挑み一日一日目標をクリアし28歳で生涯を閉じるまで家族と共に精一杯戦い続けたノンフィクション映画は何度も涙を流してしまいました。
何時でも父は息子に不器用ですが、母は真正面から息子を受け止めるものですね。感動しました！
次回はアバターファイアーアンドアッシュか『バビロン』で見たマーゴット・ロビー主演のビューティフルジャーニーを見ようと思ってます。